子供が服を片付ける収納

2月 20th, 2018

子供部屋、子供スペースは、勉強する場所であると共に、感性を育む場所でもあります。子供部屋でも、リビングの一角であっても、子供にお片づけの習慣を身につけてもらうには、子供専用の収納と躾とがセットになっていることが大切です。

収納のポイントは3つあります。

子供が感覚的に受け入れやすい収納を選ぶ・・・実用性と共に、シンプルで長く使えて、さらに収納家具自体が楽しいものが良いでしょう。

おもちゃと服の収納を1箇所にする・・・最初にお片づけを学ぶのはおもちゃで、その次に衣類です。この二つを同じ場所で収納できると、子供の生活の拠点ができ、子供の持ち物の指定席が出来ると、使ったら元に戻すという収納の基本通りに実行しやすくなります。
ただし服を着替える場所については、家庭や住まいの事情が関わり、パジャマを着替える場所や入浴後に着替える肌着は何処にあったら良いかなど、分散します。いつも着る服、肌着、シーズンオフや待機中のお下がり服などに分け、いつも着る服とおもちゃを近くに集めて収納すれば、気まぐれな子供にも、お片づけのトレーニングを進めやすくなります。

成長に合わせてカスタマイズする・・・子供用の収納家具は、キャラクターが描かれていたり、おとぎの国のような形だったりしますが、飽きることなく長く使えて、しかも部屋のインテリアと馴染むものという観点も大切にしましょう。子供自身が片づけられるように、子供の身長に合った低い家具から使い始め、後から買い足して背の高い家具にします。最初は扉のないオープン収納でスタートし、片づける能力に応じて、徐々に収納家具を完成させていきましょう。

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子ども部屋

1月 11th, 2018

子ども部屋は、子どもの成長過程に合わせてピッタリの空間が広がるようにすることで、子どもが過ごしやすく、楽しい空間が広がるのです。そこで最近1ルーム2ドアの子ども部屋が設けられています。広々ワンルームの子ども部屋を設けておきます。このワンルームが将来的には二つの個室になることを想定して出入りするドアは二つあらかじめ設けておきます。

ドアだけでなく、窓や照明、コンセント、クローゼットも二部屋分しっかりと事前に設けておくことで、個室に区切る際に大掛かりなリフォームを必要とすることなく手軽に空間を区切ることができるのです。子どもが幼少期は、個室を必要とせずそれよりも兄妹やお友達とゆったりと遊べる空間を求めます。おもちゃを思い切り広げて遊んだり、走り回って遊べるスペースがあると嬉しいものです。

小学校の高学年頃になると、今までのように広々とした兄妹との時間も大事にしながらも、自分だけの時間も欲しくなるものです。そして中学・高校生頃になるとそれぞれの個室を求めるようになります。この変化に柔軟に対応するには、クローゼットと可動式にするのです。我が家は可動間仕切り収納を取り入れました。クローゼットが間仕切りの役目を果たしてくれながらも、衣類などをしっかりと整理できるのです。

幼少期は、壁に沿わせて設置することで広々空間を確保できます。小学校高学年頃には、このクローゼットを半分だけ部屋の中央に移動させ、プライベート空間も得られるように空間を半分だけ区切るのです。そして個室を必要とする時にはもう半分のクローゼットを移動させ空間を完全に区切ってしまうのです。いずれは成長して巣立っていくため、巣立っていった後は、再びワンルームに戻して新たな活用法を取り入れることもできます。子ども部屋はこのように成長に合わせて変化できるようにしておくとのいいのです。

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狭いキッチンでもスッキリ暮らす

11月 16th, 2017

賃貸などの狭いキッチンでも、物を厳選すればスッキリ暮らす事ができます。あって便利な物が無限に増えていく場所なので、必要な物を見極め、物よりもスペースを確保することを目指しましょう。

★当たり前の物を見直す
三角コーナーや水切りカゴは、スペースをとります。洗った食器は、水切りカゴの代わりにタオルやトレーにおいて、すぐに拭きます。片づけが終わると、シンク周りには何もない状態になります。一見不便なようですが、水切りカゴが無くなると、調理や一時置きのスペースが確保できるようになり、かえって快適なキッチンになります。

★シンク下のスペース
シンク下のスペースは、便利な収納グッズを使えば有効活用できます。
食器を厳選して必要な数だけに絞り、食器棚を使わず、シンク下伸縮棚にすべて収納します。そして一定量をキープしながら生活します。シンク下伸縮棚は、左右に伸縮し、棚は上下に移動可能です。配水管を真ん中に通すことで、奥まで無駄なく使えます。茶碗、おわん、皿、鉢、カップ類など4人分の食器と、ボールやザルまで余裕を持って収納出来ます。

★コンロ下のスペース
引き出し式のスライド収納に、食材のストック、調味料、お弁当箱などを入れます。スライドできるので、使い勝手が良いです。調味料などストックは、2週間をめどに使う物だけにします。スライド収納の横には、フライパンや鍋合わせて3つと、コーヒーメーカーを入れても、余裕のスペースです。

★小さいワゴン
小さなキャスター付きワゴンに、毎日使う、炊飯器または土鍋(炊飯用)、トレー、お砂糖、コーヒー、リネンなどを収納します。食器棚のように空間を圧迫しないので、広々した感じがします。

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ママの居場所

8月 18th, 2017

ママが行う家事は立って行うことばかりではありません。家計簿をつけたり、裁縫をしたり、子ども達のスケジュールを管理したりと座って行うことも多いのです。そこでママの居場所となるワークスペースをキッチンからより近い場所に設けてみてはいかがでしょうか。家事の中心はキッチンで、主婦の多くは一日の大半をキッチンで過ごすこともあります。

このキッチンからより近い場所にワークスペースを設けておくことで、家事の合間のちょっとした時間を利用して、デスクワークすることができ、時間を有効的に活用できるのです。家事や育児の休憩スペースとしても最適です。自分だけのスペースがあることで家事のしやすさがアップしたり、家事や育児の疲れを取り心身ともにリフレッシュすることにも繋がります。

我が家は、キッチン横にこのようなワークスペースを設けました。横幅のあるカウンターには奥行も確保し、ここでパソコンを使用したり、裁縫や書類の整理などを行っています。広々としたカウンターを設けたことで作業がしやすいですし、コンセントを作業スペースの上部と足元にも設け配線計画にもしっかり目を向けました。足元部分にコンセントは、冬場は足元ヒーターを利用する際に便利ですし、カウンター上部のコンセントはスマホの充電に最適です。

カウンターの下にはオープン棚を設けて、ノートパソコンやプリンターなどを整理しています。上部には扉付きキャビネットを設け書類や裁縫道具などを収納しています。リビングで過ごす家族との繋がりを感じながらも、自分の時間を大切にできる最高の居場所を設けることができています。

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和室にカウンター

6月 1st, 2017

一体感のあるLDKに隣接する形で設けられた和室は、普段使いしやすく多目的に利用できます。私は家事や育児の合間の時間を利用してパソコンを使いネットショッピングをしたり、仕事をしたりすることが多いです。

そこで自分の時間に集中しながらも、まだ小さな子ども達にもしっかりと目が行き届くスペースを希望しました。それをこの和室に設けたのです。普段は建具を開け放ちリビングとの一体感を高めた和室は、高さを設けて小上がりにしました。小上がりの和室に横幅のあるカウンターを造り付け、ここでパソコンをするようにしたのです。

長時間利用することもあるのでカウンター下は掘りコタツのように掘り込み足をゆったりと伸ばせるような造りにしてもらいました。小上がりの和室ならではの造りです。横幅だけでなく奥行も確保したカウンターでは資料を広げてパソコンを利用しやすく、私がパソコンをしている横で子どもがお絵かきをすることもあります。広々としたカウンターは親子のコミュニケーションの場の一つにもなっているのです。

カウンターの上には同じサイズほどのキャビネットを設けています。書類やパソコン関連用品などここで必要とする物がしっかりと収納できています。キャビネットの下部には照明が設けられているので夜でもしっかりと手元を明るくしてくれています。パソコンを使用することから配線計画もしっかり行いました。リビングや和室で遊んだり、昼寝をする子ども達の様子にしっかりと目が行き届きながらも、パソコンに集中できています。いざという時は建具で仕切ってしまえばより集中して仕事が行え、主人の書斎スペースとしても役立っています。和室の活用の幅がより一層広がっています。

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ニッチのある家

4月 14th, 2017

家造りにおいて重要なことは、無駄なスペースを生まないことです。そこで最近では壁の厚みさえも無駄にしないニッチが人気を高めているのです。このニッチとは、壁の厚みを利用して、壁を凹ませそこを飾り棚として利用したり、収納スペースを確保することです。
このニッチが人気なのはスペースに影響しないからです。空間に余裕がある場所はもちろん、余裕がない場所でも手軽に設けることができるのです。

例えば、広さに限りのあるトイレにこの壁厚を利用した収納スペースを設けます。トイレに置き型の収納アイテムを設けるとより狭さや圧迫感を与えてしまうのですが、壁の厚みを利用したニッチであれば、狭さや圧迫感を与えることなくトイレ内で必要なものをしっかりと収納しておくことができるのです。トイレットペーパーやサニタリー用品、掃除用具などを収納するには最適です。スペースに影響することなくその場所に必要なものが揃うため住宅への満足度にも繋がるのです。

もう一つの特徴は、奥行が浅い収納スペースとなるため物の出し入れがしやすいことです。特に小物などを収納するには最適です。我が家は、キッチンの前に設けた腰壁を利用して、調味料入れのニッチを設けました。普段よく使用する調味料をニッチ内に収めたことで、調理スペースが広々として調理がしやすくなりましたし、調味料の出し入れもしやすく、サッと使えるので料理の効率も高まっているのです。有効な壁を利用して上手にニッチを取り入れたいものです。

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終の棲家

2月 24th, 2017

子ども達が独立したのをきっかけに夫婦二人の暮らしが戻ってきます。この世代の人達が求める住まいとは、無駄をなくした生活感を感じさせない空間ではないでしょうか。住宅の顔となる玄関から玄関ホールはゆったりとした広さを確保し、柔らかく温かみのある照明で空間を明るく照らします。玄関を通り抜けると対面式キッチンを中心にダイニングとリビングの一体感のある空間が広がります。広さや開放感を与えてくれることでお客様のおもてなしにも最高です。

また、この一体感のあるLDKから庭の緑が目に入ることで安心感が増しますし、ホッと安らげる空間だと感じられるのです。庭と室内の一体感を感じることで贅沢でおもてなしの時間をより演出してくれることでしょう。ただ単調にLDKを繋げるのではなく、床に高低差を付けて空間のメリハリも大切にしたいものです。

リビングは長時間過ごす場所であるだけにより居心地の良さを高めたいものです。キッチンやダイニング部分の床よりも一段低くなったロースタイルリビングにしてそれを実現するのです。天井がより高く感じられることで広さや開放感がプラスされ、ダウンフロアがより落ち着いた印象を与えてくれ居心地の良さを増してくれます。床の段差をイス代わりに腰かけて利用することもでき自然とリビングに家族が集まりやすくもなります。視線の高さもずれるので互いの視線を気にせず個々の時間もより満喫できることでしょう。

若い時とは時間の利用の仕方も、ライフスタイルも変わってくるだけに終の棲家として最適の住まい造りをして、第二の人生をスタートさせるのもいいと思います。

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健康で暮らせる家

11月 17th, 2016

せっかく高いお金を出して購入するマイホームは快適で家族みんなが健康で安心して暮らせる家でなければ意味がありません。最近ではハウスシック症候群という言葉をよく耳にするようになりました。このハウスシック症候群とは様々な要因から引き起こされるのですが、建材に含まれる化学物質を多く用いられていたり、高気密・高断熱住宅が高まる中室内の空気が化学物質で汚染されていることなどが原因となり健康に悪影響を及ぼしているのです。

症状も様々で目のかゆみ、鼻水、頭痛、めまい、肌荒れ、便秘や不整脈など幅広く健康に害をもたらすのです。症状が様々なことと症状が移行していくことから自分自身も気付いていないという人も多く居ると聞きます。高い費用をかけて購入する住宅がこのような症状を引き起こす住宅であれば快適性も居心地も良くありません。健康で心地よい住宅を求めるのであれば住宅建材や空気の循環という観点に注目して家を建てるといいと思います。

建材は自然素材や天然素材を使用すること。天然石を用いた屋根や外壁、空気を清浄してくれる性能のある漆喰を用いたり、玄関ドアや室内ドアは無垢材を使用すると健康で安心して暮らせる家へと近づくでしょう。それらは健康という観点だけでなく機能性にも優れているのです。天然石は耐候・耐久性に優れているだけでなく劣化しにくく美しさを保つことができます。我々の生活の中には化学物質が多く使用された物が溢れています。住宅は長きに渡り生活する場所です。家族みんなが笑顔で健康でいられる空間を造り出したいと思います。

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スタディーコーナー

9月 28th, 2016

子ども達が勉強する場所はどこだと思いますか。二階に設けてある子ども部屋の勉強机ではなく、家族が身近に居るリビングやダイニングで勉強をする子ども達が大多数なのです。リビング学習は子どもの学力を伸ばすとも言われており、最近では高額な勉強机を購入するよりもリビングやダイニングの一角にスタディーコーナーを設ける家庭が増えているのです。

リビング学習が子どもの学力を向上させている理由として、身近に家族がいることで安心して勉強に集中できることや、分からないところや質問したいことがあればすぐに聞くことができ、勉強をスムーズに進められることができるからです。このリビング学習は子どもにとって魅力があるだけでなく、親にとっても魅力があるのです。キッチンで家事をしながら子どもが勉強している姿をしっかりと確認できますし、宿題のチェックも行いやすいのです。家事の手を止めることなく宿題のチェックができれば効率もいいです。

我が家の新居にもダイニングの一角にスタディーコーナーを設けました。子ども達が二人並んでゆったりと勉強ができる横幅を確保し、このカウンターの下にはオープン棚を設けました。勉強道具を一時置きしたり、ランドセルの一時置きにも最適です。カウンターの上をスッキリと片づけられるので生活感を感じさせにくいですし、いろいろな用途で利用しやすくなっています。

パソコンスペースとして利用したり、家計簿をつけている横で子どもが勉強することもあります。腰壁を設けて隣接するリビングと緩やかに空間を区切るのもいいでしょう。子どもが勉強に集中でき、よりよい環境で勉強ができるようにスタディーコーナーをしっかりと設けておきましょう。

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ママの居場所とパパの居場所

8月 12th, 2016

最近では家事の中心であるキッチンの近くにママの居場所となるワークスペースが設けられることが多くなってきました。ここで、家事の合間の休憩をしたり、家計簿をつけたり、裁縫をしたり、夕飯のレシピを検索したり、子ども達の行事を確認したりとデスクワークを行うスペースとしても活躍してくれます。家事や育児に追われるママにとって自分の居場所となるスペースがあるとホッとでき、家事や育児への原動力になるのです。

我が家にもこのワークスペースを設けました。キッチンスペース横に設けられたママスペースは、主にパソコンを使用しています。家事や育児の合間にパソコンを使って仕事をしているので、パソコンを集中して行えるスペースがほしいと以前から思っていました。リビングで遊ぶ子ども達の様子を確認しながら、仕事にも集中できます。趣味はネットショッピングなので趣味を楽しめる空間にもなっているのです。

パパにとっても自分だけの居場所が欲しいものです。男性の多くは書斎スペースに憧れを抱くものです。パソコンをしたり、持ち帰りの仕事をしたり、読書をしたり自分の時間を過ごせる空間を設けてあげるのもいいのではないでしょうか。我が家は、書斎スペースを寝室の一角に設けました。寝室と書斎スペースの境には腰壁で空間を緩やかに区切りました。夫婦が一緒の空間に居ても互いの視線を気にすることなく、それぞれの時間を過ごせますし、腰壁なので空間に圧迫感を与えません。ママの居場所もパパの居場所もどちらも設けて、家族の時間と個人の時間を大切にできる住まいにしましょう。

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