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動線に沿った収納

4月 7th, 2018

収納を設ける際、一か所に大型の収納庫を設けておけば満足できるというわけではありません。適材適所に必要な物がきちんと収められていること、そして収納しているものが把握しやすく、出し入れがしやすいようにしておくことも大事です。

そこで最近では玄関にはシューズクローク、キッチンにはパントリー、洗面室には洗面クローゼット、寝室にはウォークインクローゼットと各所に収納スペースをしっかりと確保している家庭が多いです。必要な物が必要な場所にきちんと整理されていることでその空間の利用のしやすさが高まるのです。

加えて、動線に沿った収納と言う点にも注目してもらいたいと思います。動線に沿った収納を設けることで、物の出し入れの際に住宅内を無駄な動きをすることなく、必要な物が取り出し、利用することができるのです。例えば、玄関と洗面室への動線上にウォークスルークローゼットを設けておきます。そうすれば帰宅時、外出先で着ていた上着をここのクローゼットでしまい、身軽な状態でその先にある洗面室で手洗いを行うことができます。手洗いを終えるとリビングでゆっくりくつろぐことができます。二階のクローゼットに上着をしまったり、そこから洗面室へ行ったりする無駄な動きが省けるため便利なクローゼットだと実感できるのです。

また、家事を行う上でよく行き来をするのが、キッチンと洗面室です。我が家は、この二つの空間をウォークスルー収納で繋いでいます。通路の片側はキッチンパントリーとして利用しており、もう片側は洗面クローゼットとして利用しています。キッチンで夕飯の支度をしながら、洗面クローゼットからタオルや下着、パジャマを取り出し、その先の洗面室にセットします。戻ってくる際には、キッチンパントリーから必要な食材を取り出し、キッチンでスムーズに利用することができ家事効率が高められています。動線に注目して収納スペースを設けることも大事なことなのです。

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